こんにちわ。
さがわなおとです。
肌荒れが無くなったね?
ファンデーション塗ってる?
最近、周りの女性から言われることが多くなりました。
私自身、掃除で舞ったホコリ、タバコの煙が顔にかかったり、汚れた指で顔を触るだけでも、ニキビができてしまうほど肌が弱く、中学校入学してから32歳まで、肌荒れに悩まされてきました。
33歳になった今、ニキビはほとんどなくなりました。
方法はかんたんで、結論からいうと
甘いモノを一切、食べないようにする
という方法です。
これは本当に効きます。
今となれば、たとえ少量でも食べるだけでニキビの原因の一つになるんだと感じました。
甘いモノというのは、広くいえば菓子パンやスイーツなど砂糖たっぷり含まれているような美味しそうなモノを指しています。
一番大事なことは一切、食べないという点です。
食べることは、三大欲求の一つ。甘いモノを食べると幸せな気持ちになります。とくに、疲れていたり、ストレスが溜まると食べたくなりがちです。
甘いモノは体に良くないっていうのは分かっている人は
・甘いモノを食べる量を減らす、
・高カカオチョコレートやミックスナッツを食べるようにする
って方法をとる人は多く、私もやっていました。
しかし、
それでは肌荒れは治りません。
甘いモノと紙タバコは似ています。
例えば、紙タバコを禁煙しようとして、タバコの銘柄を、タール14mgから1mgに下げたとしても、結局は吸い足りない気持ちが生まれ、吸う本数が増えます。
禁煙で必要なのは、一切吸わなくすることです。タールの低いタバコに変更することでもなく、吸う本数を減らすことでもありません。
それと似ていて、高カカオチョコレートであれ、少し量で抑えようと思っても、ついつい袋に手が伸びてしまい、1食べるはずが、10食べてしまうって羽目になります。
甘いモノを食べれないなんて、辛過ぎない?
なんて声が聞こえてきそうですが、普段から甘いモノを食べていて、食べたいと思った時に我慢するから辛いのです。
普段からタバコを吸わない人が「タバコが吸えなくて辛い」なんて思わないのと同じです。
お肌に良いと思って、加点方式でいろんな化粧品に手を出すとお金もかかります。
お菓子を買わないってだけ、お肌がキレイになるだけでなく、節約にもなります。
本質的なことなので、ぜひ試してみてください。