時間は、取り戻せない。
生まれた時代によってあるモノ、ないモノ分かれます。
10年前に、こんなモノがあれば。
10年前に、こんなことを知っていれば。
著しく進化する世の中において、
遅く生まれた方が、人生イージーじゃね?
なんて思うのは、早計だろうか。
年齢が上がる(社会で、相対的に生まれが遅くなる)のは、はたして良いのか、悪いのか。
ネットの普及で、情報格差が無くなりました。
老若男女問わず、東京にいなくても。
誰でも平等に、質の高い情報を入手できる。
子供は、大人っぽく。
大人は、子供っぽく。
男は、男っぽくなく。
女は、女っぽくなく。
昔よりも容姿、精神年齢、性別の
差はなくなった。
多様化とも、呼ばれています。
Aさん、Bさん、Cさん全てが、別々の答えを強いられていたところが、同じより良い答えを選べるようになった。
裏を返せば、多様化は、量産型に。
似たような髪型、似たようなキレイめな服装、マスクをすれば、
雰囲気イケメン、雰囲気美女という量産型の完成です。
50代がおじいちゃん、おばあちゃんじゃなくなったように、
そのうち、50代も、40代も、30代のような扱いを受ける時代が来るかもしれません。
美魔女、イケオジというのは一過性の流行ではなく、今後さらに増えるでしょう。
歳の差恋愛が増えそうな予感。
さて本題です。
少しでも若い頃から始めた方が、後から大きく差が出ると感じるモノってありますよね。
人の見た目は、特に顕著。
美人は生涯3000万円得している。
なんて言葉もあるくらい、顔(首から上)は重要。
性格の方が~、勉強できる方が~、お金を稼ぐ力が~
大事とか言いますが、本当でしょうか。
綺麗事であり、慰めに過ぎません。
ファッションを整えても、身長が高くても、
なんだかんだ低身長の顔の美男美女には敵わない。
性格<雰囲気が美女<顔が良い
顔が良いと、服装が良く見えてしまうし、性格が悪いのも魅力に見える。
顔が悪いと、服装がいまいち決まって見えないし、性格が悪いと誤解されるし、良さそう振舞うと媚びて見られる。
薄々、分かってはいたが。
世の中は、顔(首から上)がすべて。
ということで、30代メンズの私が考える。
早くやれば良かった、容姿への自己投資5選。
カンタンで、コスパ&タイパが良い順番に並べました。
①眉ペンで、眉毛を男らしく描く。
②脱毛(顔と全身)
③髪型は長めに、デザインカットする
④服装は無地で、オーバーサイズ。
⑤二重整形(まずは埋没法)
①眉ペンで、眉毛を男らしく描く。
低リスク&低コストで、たった1分でイケメン感が上がります。
メイクと呼べないくらい男性でも自然に顔の印象を変えられます。
眉ペンは、マットな質感で、グレーが無難。
私が、3年以上使っている眉ペンはこちら。
②脱毛(顔と全身)
肌トラブル、臭いがあるのは、毛があるから&剃刀で肌を痛めるからです。
さっさと脱毛をして原因を取り除きましょう。
もちろん、オススメは医療脱毛。
やる・やらないで悩んだら、まずは美容脱毛を1回試しましょう。
美容脱毛のメリット
・料金安いので、気軽に始められる。
・回数重ねれば、医療脱毛と同等と言えなくはない
脱毛全般のメリット。
・毛穴が目立たなくなる(ボウズ頭の中二より、ツルッパゲおじさんの方が頭キレイ)
・髭を剃る手間が減り、洗面台やお風呂の毛も減る
・剃刀、シェービング剤が不要となり、持ち運ばなくて良い
・街で短パン、ノースリー、タンクトップが許される
・毛の絡みや食い込みが減ることで、毛による汚れや痛みが減る
髭がある、毛深い方が男らしいという意見もありますが、一定数に好かれるよりも、あらゆる人に嫌われない方が良くないですか?やらない理由がありません。
ゼロではないですが刺青(タトゥー)を、めちゃくちゃカッコいいと感じる人が少数なのと同じです。
容姿評価の優劣
【S】
・顔の上半分(髪型と目)
・体つき(筋肉や脂肪などの体組織、身長、骨格バランス)
※外見の9割の印象を決定。
【A】
・ファッション
減点を防ぐには、キレイめコーデ。
ハイリスクだが、ハイリターンなのは尖ったコーデ。
【B】マスクで誤魔化せる。
・顔の下半分(鼻、口、輪郭など)
以下の人を想像してみてください。
高身長のモデル体型で、髪型と目がイケていて、キレイめコーデをしているマスク姿の人。
イケメンか美女を想像しませんか?
絵を描く時もそうですよね?
髪型や目はしっかり描かれてる(描き手が、価値を感じている)
鼻や口は棒線でかんたんに描かれる(描き手が、価値を感じていない)
顔から下半分は、よほど整っていない限り、加点にはならないが、年齢感やブサイク感が露出しやすく、大減点されやすい爆弾でありながらも、マスクで大減点を防げるという利点があります。
身長や骨格などは、骨切りや骨延長などの高額手術になるので、現実的ではありません。
となると、大きく印象を変えるには
・髪型と目
・体つき
・ファッション
以上を踏まえて、続きを紹介します。
③髪型は長めに、デザインカットする
ファッションをある程度、突き詰めるとぶつかる壁。
コーデは良いはずなのに、なんか決まらない。
理由は明白。それは、ファッションの一部である
髪型がキマっていないから。
男も女も、髪が長くて量があると、若々しく見えます。イケオジや美魔女と呼ばれる人は、なんだかんだで髪にボリュームありますよね?
男性の場合は、
・センターパート(面長な人)
「面長な人=大人っぽい顔」なので額の露出で「大人っぽさの演出で、面長に似合う」「中顔面を相対的に目立たせなくする」の効果が期待できます。
・マッシュ(面長じゃない人)
前髪の長さは「若さ」「子供っぽさ」の垢入りの象徴なので、「面長じゃない=大人っぽくない顔」に似合います。面長がマッシュにすると、目から下に視線誘導が強くなり、中顔面の長さを強調させてしまいます。
男性なら、M字や頭頂部などの男性型脱毛症(AGA)に悩まれていて、絶望的に髪型をいじれない男性もいると思います。私も、20代後半からAGAが発症し、薄毛に悩んでいましたが、海外製の安いジェネリックのミノ〇ブとデュタ〇テリドで解決しました。
さらに「サラサラ直毛=子供で若い」「ウェーブ=大人っぽい」という理由から、30代以上の男性なら、パーマでマッシュ、パーマでセンターパートがオススメで無難です。
④服装は無地で、オーバーサイズ。
ハイリターンなのは尖ったコーデですが、お金がかかる上、ダサいと烙印を押されるリスクがあります。
減点を防ぎつつ、万人に受けるには、キレイめコーデがオススメです。
現在の流行を踏まえると、以下を押えましょう。
ユニクロやGUなどで
・オーバーサイズ(体のラインが強調されていない)
・無地(余計な柄やプリントがない)
30代以上の男性であれば、
グローバルワーク、プラステ、ビューティー&ユース、コーエンなどで
・やや狭めのオーバーサイズ(フォーマル寄り)
・素材感が良い、高見えする無地(フォーマル寄り)
⑤二重整形(まずは埋没法)
世の中には「目がブス」「目以外がブス(目だけ素敵)」がいます。
マスク生活は「目以外がブス」が有利な世界です。
前髪重ためのイケてる髪型で、マスクすれば、量産型の美男美女が完成します。
女性ならばアイプチで一重を二重にして、アイメイクで目を大きさ、形を補正できますが、夜職を除き一般社会で働く男性なら目元メイクは難しいのが現実でしょう。
市原隼人さん、平井堅さんを例にあげると、男性的に顔には目よりも、鼻と掘りの方が重要であるという意見もありますが、世の中のイケメンは二重が多いのは否定ができない事実。
人と話す時、目を見ます。
「眠そうな目」「キラキラした目」「怒った目」「かわいい目」「犯罪者のような目」があるように、身体全体のうち面積がとても少ないのに、細かい評価が下されています。
キャラクターが描かれる時に、目を魅力的に描かれます。
人はそれほどまでに、目の印象を重要視しています。
顔で一番印象が変わるパーツは、目。
生まれ持った目の形は変えられない。
男性ではメイクは難しいし、出来たとしても付け刃に。
四の五の言っていないで、二重整形して、一重瞼という足枷を無くしましょう。
世界が明るくなります。