福島県の某クリニックで2月13日、私は二重整形の手術を受けました。
今日で1週間が経過しました。
女性に比べて、男性の二重整形する人は少ないので、興味がある人の参考になればという思いと、私が他の誰かに語る時に話ができるよう、書き留めます。
前回の内容はこちら。
手術を受けるまで、受けたあとの流れは?
①ネットでクリニックを検索して調べる。
手術料金、症例写真、Googleマップの口コミなどを見ながら選びました。
②クリニックに「カウンセリング」の予約を入れる。
ウダウダ考えても、話を聞かないと始まりません。
カウンセリングを受けてから「やる・やらない」を決めようと思い、公式LINEからメッセージから予約しました。
③クリニックでカウンセリングを受け、手術日を決めてから帰宅。
2月10日にクリニックに訪問。希望の二重幅を一緒に作りながら、手術方法と料金について説明をされます。カウンセラーさんや看護師さんも、整形経験者だったりするので、手術中の麻酔、痛み、時間について説明されます。実際に、執刀医と対面したあと、カウンセラーさんなどに「やる・やらない」を伝えます。
私の場合は、ダウンタイムをゆっくり過ごせるよう2月13~15の3連休の初日である、2月13日に手術を受けること決めました。
④手術日までに、理想の二重イメージを絞り込む。
カウンセリングを受けた分かったことですが、二重整形は女性需要が高いサービスなので、カウンセラーや執刀医が男性二重のデザインに詳しいとは限らないということです。
手術技術ある=デザインセンスがある、ではありません。
洋服屋、美容室でおまかせにすると、当たりハズレがあります。二重整形は、ある意味一発勝負なのでハズレを引くわけにはいけません。
あなたの理想は、あなたしか分かりません。
なので、おまかせはNG。
必ず自分の顔を分析して、自分に合う理想の二重をイメージして、芸能人などの写真を複数用意するようにした方が良いでしょう。
手術当日までに、私は10枚ぐらい用意しました。
ワクワクする反面、
以下の不安。
・周りの容姿に対する評価が上がらなかったら
・職場の人にバレて気まずくなったら
・手術が痛くないか
・失敗して違和感ある顔にならないか
以下の困惑。
・実は二重整形の契約をしない方が良かったのか
・求める二重デザインが本当に自分に似合っているのか
これれのせいで、手術するまで眠れなくなります。
⑤クリニックに再訪問し、手術を受ける。
緊張しながらもクリニックに向かい、執刀医さんと面談。
執刀医に用意した写真を見せて相談し、鏡で確認しながら自分の二重を仮デザインしていき、自分が納得のいく、デザインを最終決定させます。
ヘアバンドを装着し、洗顔した後、手術室へ移動。仰向けになり、笑気麻酔を鼻から吸引しながら、深呼吸します。まぶたに麻酔の針が一瞬チクっとしてから、足元を見ながら心を無にして20分。糸で締められる独特の感触をまぶたで感じながら、手術を終えました。
手術中は、不安もあったけど、初めての体験に新鮮味だったり、執刀医や看護師さんのプロフェッショナルなサービスを「皮膚と耳」で感じて、感動している自分がいました。
手術後は、手鏡で自分の顔を見るのが、恐くて緊張します。
持参した、メガネをかけて、街ゆく人の目線に怯えながら、帰宅しました。