マッチングアプリを使って、自分が興味を持った異性と電話やお食事をしたり、会社の人に恋愛話をしたり、You tubeで恋愛に関する動画を見漁ったりすることが、楽しみの一つになっています。
時折、恋愛に関して「なんだかな～」って思うことに出くわすことがある思うんですね。
今回は、私が恋愛で違和感を感じているものを考察していこうと思います。
違和感をおぼえるワード１つめ。
結婚したい。良い家庭を築きたい。
一見、よくある普通の願望。
お花畑に包まれた理想だけに、否定から入ろうだなんて誰が考えようか。
でも、どこか自己中心的に思えてしまうんですよね。
雑な言い方をすれば、「結婚する」「幸せな家庭を築く」というゴールを満たすための道具（お相手）を探しているように聞こえてしまいます。
なんというか。
「異性としていいなぁ」と思える人と一緒にいたいっていうのが、まず初めに来るべきで、それが自然だと思うんです。
一見して、不純な動機に聞こえるけど、こっちの方が純粋じゃないですか。
その人と一緒にいる中で、その人と結婚したい、と後行として湧き出るものだと思うんですね。
ゴールが先行していることに違和感をおぼえます。
違和感をおぼえるワード２つめ。
ジェネレーションギャップ。
同じ日、同じ病院で生まれたとして、大人になって再開しても価値観が近いとは限らないと思うんです。
出身地、年齢などが異なる異性でも、お互いに価値観が近い感じる人もいると思います。
双子でさえ、生きてきた環境や価値観が完全一致しないわけです。
この世で１００分の１０００までピッタリ価値観が合う人はいないと思うんですね。
ジェネレーションギャップって、肩こり、うつ病みたいに
後付けの病名みたいなものだと思っています。
または「最近の若い者は～」っていう、自分がうまく理解できない存在に対して大きな主語に置き換えて、思考停止して否定しているようにも感じます。
