マッチングアプリを始めたが、
スマホに、自分の写真がない。
なので、自撮りを試みが、以下の理由で女性受けが悪いためアプリから削除。
・ナルシストに見える
・友だちがいなそう
・自己承認欲求が強そう
実際に自分の部屋で自撮りした、痛々しい写真がこちら。
後々、冷静になって見返すと
ナルシスト感が強すぎ。
とはいっても、
気軽に撮ってくれる友だちがいない。
撮影代行サービスは1~2万円と料金が高いし、恥ずかしい。
俺には自撮りしか、残された道はない。
似たような悩みを持つ人たちへ救いの手を差し伸べる、唯一の解決。
他撮り風メンズ自撮り。
そんな、他撮り風メンズ自撮り。
かかった費用は
約3000円。
実際の方法で撮影した写真がこちら。
なかなか自然じゃね?
他撮り風メンズ自撮りにおいて、重要なポイント3つ。
①スマホ三脚(ATUMTEKの製品型番ATSS147の白)を購入
②カメラアプリ「SODA」をインストール
③半個室のカフェで撮影する
順番に解説しよう。
①スマホ三脚(ATUMTEKの製品型番ATSS147の白)を購入する
一番の特徴は、優秀なカメラボタンを搭載していること。
・タイプC対応なので、AndroidやiPhone15シリーズと同じ充電器使える
・Bluetooth対応なので、スマホ画面まで指を伸ばす必要がない
・取り外し可能なので、遠隔でスマホ撮影ができる
さらに、三脚で立てられたスマホが、グラつかないつくりになっています。自撮り棒にも変えられるので、旅行などの日常生活にも活かせるので、購入後に無駄にならない優れモノ。
ダイソー、3COINS、ドンキホーテの模倣品で失敗するより、ATUMTEKのスマホ三脚をAmazonでポチって下さい。これぞ、自撮り棒の完成形。
②カメラアプリ「SODA」をインストールする
大前提として、スマホ搭載のデフォのカメラアプリは不細工になるので使わないでください。男性の自撮りは「SODA」一択。
理由は以下の通り。
・加工感が自然過ぎるので、加工だとバレにくい。
・シャッター音が鳴らないので、他人がいる屋内外でも気にならない。
他のカメラアプリ「SNOW」「BeatyPlus」「ULike」も試しました。確かに、キレイで満足のいく仕上がりになりますが不自然で、シャッター音が気になります。
「SODA」なら、いろんな意味で周りにバレず、ほど良い仕上がりで撮影できます。
③半個室のカフェで撮影する
自宅では、やはり自撮り感が出てしまう。
悩むべきは、撮影場所。
緑のある公園など屋外は、意外と難しい。夏は暑いし、冬は寒くて殺風景。雨や雪が降ることもあれば、通行人の目が気になります。
屋内といっても、オープン過ぎるカフェだと店員さん、周りのお客さんが気になるので恥ずかしい。
オススメは、半個室のカフェ。
周りの目が気にならないし、周りの人が映り込むのを防げます。
例えば、コ〇ダ珈琲なら
・全国チェーンなので、どこでもある。
・飲物だけでも、約500円しかしない。
・背景が、ほど良くオシャレ。
とはいえ、テーブルに堂々と三脚を立てるのは、さすがに恥ずかしい。
そんな時に役に立つ、トートバック。
注文したメニューが運ばれ終わったら、撮影を開始。
以下、撮影の流れ。
三脚に固定されたスマホで「SODA」を開く。
片手で飲物、もう片手で遠隔ボタンを持つ。
スマホの存在を知らされていないドッキリ出演者(自分)が
「楽しかったコトを思い出し、思わず笑顔になった」
というシチュエーションを演技する。
その間、一定の時間を開けながらボタンで撮影する。
あとは、スマホを開いて、撮影された写真を確認しよう。
加工は、ほどほどにな。
どんな格好で撮れば良いの?
最後に、こんな疑問を持つ人に対して、要らないアドバイス。
私自身は色白、ガリガリ、面長、寄り目、くせ毛などコンプレックスの塊で、合理性や機能性に拘っていた理系タイプであり、非モテ側でした。
20後半から、オシャレや垢抜け術、美容や健康のハウツーを調べては試す日々を送ってきました。
ということで。
30代メンズが万人受けを目指すためのポイント。
短期的にできること。
・ワックスはLIPPSグロスムーブでセット
・上半身はジャケットで、インナーはTシャツなど
・グレー系のアイブロウペンシルで、男らしい眉毛を描く
中長期的にできること。
・清潔感向上のため、顔脱毛する
・薄毛が深刻化したら、デュタ〇テリドとミ〇タブを服用する
・王道マッシュヘアーまで髪の毛を伸ばす
以上になります。
これからも、有益な情報を掲載していきます。
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