立春が過ぎて、もうすぐ春を迎えようとしています。
マッチングアプリを利用していて、いろんな方と出会いました。
昨年9月から今年2月までの振り返り&考察をしていきたいと思います。
8月からAGA治療を本格化し、12月頃には前髪と頭頂部のボリュームが改善され、容姿の自信の底上げをすることができました。
プロフ写真の質が上がったので、マッチング数が向上。
結果として、メッセージ、電話、デートの数も多くなりました。
マッチングアプリは5年くらい前から、入退会を繰り返しながら、利用してきましたが、情勢が変化したように感じます。
具体的には以下の通り。
①イケている写真のユーザーが増えた。
インスタ化しており、写真だけでは正確な見た目の判断が付かないのと、イケている写真がなければ、見た目や充実した生活を送っていても、足切りされてしまうリスクがあります。
②一般人の利用が、より増えた。
「なんとなく始めた」っていう恋活初心者が多く、写真がない、個人情報に過敏だったり、でんわ、デートに対してネガティブなど、ゆっくり時間をかけたいという人との出会いが増えた印象。
③出戻りユーザーが増えた
マッチングアプリ初めてではなく、元カレも同じマッチングアプリ、もしくは嫌な経験をして、それでも出戻りをして利用している人が目立ちます。その場の気持ちに左右されず、シビアに観察している印象があります。
一言でいえば、大衆化による弊害が目立つ。
少し細分化すると、よりコアまたは、よりライトなユーザーは慎重です。
そして、ライバル激化と写真詐欺の重要性がより高まったことで、写真は当然、プロフの差別化と、相手の精細な見極めが必要と感じました。
そんな、激化した背景で、以下2つが発生。
①好みじゃない人とのやりとりの増加
②適切な対応の見直し
①好みじゃない人
気持ちがのらないので、テンション低下、相手への記憶力の低下が顕著になり、それが相手に伝わり、険悪な空気になり、しっぺ返しで自分のテンションまで下がるという事態に。
なので、微妙な人と付き合う時は、無理してでもテンションを上げて、相手に関心を示すべきで、調子が悪い時は、無理に接しないがベターだと感じました。
②適切な対応の見直し
いろんな意味で慎重な人が増えたので、すぐの電話やご飯にアレルギーを示す人が目立ちます。なので、好意と信頼性とオブラートで、まずは電話の打診が丁度良さそうだと感じました。
いざ、仲良くしていく中で、自分と熱量の差を感じる人とそうじゃない人に分かれていきます。もし、熱量の差を感じた時は、仲良くなりたかったら相手に合わせながら、様子を見るがベターで、自然体で接すると事故ります。
また、女性ヤリモクを、男性がハイスぺしか求めない自己中を嫌煙するように、自己開示することにリスクしかない発言内容があるので、そこを冷静に見極めないといけません。
結婚観や恋愛観は、
極普通の万人受けする答えが一番。
結婚や恋愛を視野に入れて、話をしているのに、ここに大きな偏りがあることが判明すると、一気に足切りをくらう可能性があります。相手に合わせて無難な回答をするのは賢明だと思います。
まとめます。
以上の考察から、今後の自分が素敵だと思う人と出会うための方針。
①信頼性、高い関心、オブラートに包んで、まずはでんわから。
②本当に調子悪い時は無理しない。
③好みじゃない人でも、高いテンション&高い関心を示す。
④結婚観や恋愛観は、万人受けする普通の回答をする。
⑤電話も、デートもダラダラせず、時間とゴールを決めて臨む。